EcoCardの発行申請手続き
2018年6月に発表があり、2018年8月6日をもって、エコカードが使えなくなります。エコペイズ自体はそのまま利用可能とのことですが、新規発行だけでなく、現在使っている人も使えなくなりますので、ご注意ください。
順調にいけば、EcoPayzのアカウント開設後、翌日にはアップグレードまで終わると思います。ゆっくりやっても3営業日程度では終わっているはずです。
ここまで出来たら後はEcoCardの発行申請手続きに入ります。
EcoPayz公式サイトはこちらからどうぞ。
シルバーアカウントにアップグレードするとログインした時点で下記のような画面になっていると思います。真ん中又は左側の赤枠で囲った部分をクリックしてEcoCardの発行申請手続きページに移動しましょう。(どちらでもOK)
次のページはEcoCardの内容説明になっています。ざっと読んでおけばOKです。
ちなみに、申請費用は無料です。また、カードの通貨はドル・ユーロ・ポンドの3種類になってしまうので、円はありません。
次のページに進むと確認画面になります。アカウント開設時の住所と変わっていないか(番地等の詳細まで打ち込んであるか)、名義人についても間違いないか、規約を読んだかなどです。まずは、上段の住所確認をクリックしてみます。
そうすると、本当に大丈夫?と再確認のタブが現れますので、間違いなければ左側の【Confirm address】をクリックします。
以上で、EcoCardの発行申請手続きは完了です。EcoCardの発行までの所要期間は概ね3週間(21日間)とお考えください。カードが届いたらもう一手続き必要です。
登録したメールアドレスにも下記のようなメールが届いているはずです。
EcoPayz(エコペイズ)からの出金方法
EcoPayz(エコペイズ)に置いてある資金を出金するには、このEcoCard(エコカード)を使います。
使い方は簡単。海外発行か―ドが利用できるATM(セブン銀行等)で普通のキャッシュカードと同じように手続きするだけです。
コンビニエンスストアに設置のATM(某カードがセブンイレブンに限定されていたのと異なり、ローソン等でも利用可能)から出金する場合、取扱いがそれぞれのATMによって異なる可能性があります。もれなく確認できるよう掲載していきます。
ローソン
細かく調整することはできず、一回当たりの出金は1万円単位。つまりシルバーアカウントの場合、一回2万円までしか引き出せない。出金の都度、EcoPayz(エコペイズ)の手数料とは別に216円が必要となります。
ローソンの場合、出金できないATMもあるようです。ATMを見て海外発行カード対応。と書いてあれば利用可能ですが、そうでない場合【このカードは使えません】と無慈悲に返却されることもあります。(比較的昔からあるローソンに多いようです)
ファミリーマート
ローソンと同様です。一回当たりの出金は1万円単位。シルバーの場合一回2万円までです。また、別途出金手数料が日本側で216円必要です。
セブンイレブン
セブンイレブンについては、ローソンやファミリーマートと違い、千円単位(1回25000円まで)出金が可能です。使い勝手としてはコンビニならセブンイレブンが一番かと思います。
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