シックボーは、「大小」とか「タイサイ」とも言います。日本人に分かりやすく言うと、チンチロ(チンチロリン)というサイコロ賭博(より分かりやすくいうとマンガのカイジで班長と戦ったゲームです。)でピンとくる人もいるのではないでしょうか?
韓国やマカオなどのアジア系ランドカジノでも見かけるゲームですが、欧米ではあまり見かけないようです。そのため、シックボーがプレイできるオンラインカジノも限られてはしまいますが、意外にはまる人気の根強いゲームです。
シックボーのルール自体は単純で、ゲームも淡々と流れていきます。テーブルゲームですから、ブラックジャック・ルーレット・バカラなどと進み方は似ています。誤解を恐れずに例えると、ルーレットとバカラに近いと思います。
説明については、オンラインカジノによってローカルルールもありますので、大まかなルールだとお考え下さい。
1.プレイヤーがベットします。(賭け方は後述)
2.ゲームの流れとしては、ディーラーがサイコロを3つ振ります。(同時に)
3.当たればプレイヤーの勝ち、外れれば負け。(当たり前すぎますね・・・)
こんな感じです。
では、実際にシックボーをプレイしてどうベットするのか?どうしたか勝ちなのか?を解説します。
振ったサイコロの数字の合計が4〜10なら小(スモール)、11〜17なら大(ビック)です。ぞろ目の場合は的中になりませんので、その部分がハウスエッジになります(2.8%)
また、同じ配当で、奇数・偶数への賭け方もあります。
例えば、2・2・2の場合、合計で6になり、一見すると小(スモール)で当たったように見えますが、プレイヤーの負けとなります。
1・1・1、2・2・2などの出目を当てることです。数字の指定(例えば、1のぞろ目等)をすることも可能ですし、1〜3のぞろ目などの賭け方ができるカジノもあります。
3つのサイコロの合計数をバッチリあてる賭け方です。難易度は高いですが、その分配当は多めです。(数字によって配当が変わります。4や17など出づらい数字は高配当になります。)
他にも色々な賭け方がありますので、じっくりプレイしながら楽しんでみてください。
シックボーの場合、ハウスエッジが最も少ないのが、大小になります。(控除率2.8%)
ルーレットの赤・黒に似ていますが、ランドカジノへ行くとルーレットで赤・黒にベットする人が少ないのに、シックボーでは大小にベットする人が多いことに驚きます。
基本的には、システムベットなどで控除率の低い大小または奇数偶数などで小さく勝ちを積み重ねていくのが常勝に近づく手法だと思います。
アジア系のオンラインカジノにしかプレイできるところがないので、管理人が把握している限りでは当サイトでは2か所です。
エンパイア777カジノ
W88カジノ