マーチンゲール法でオンラインカジノを攻略

マーチンゲール法とは

マーチンゲール法とは、昔からあるカジノの必勝法で理論上は負けることはない。ただ、あくまで理論上の問題。方法はまず1単位($1とか、1円とか)を賭け、負けたらベットを2倍に増やしていくというもの。更に負ければその2倍と倍倍に賭けていくもの。約2分の1で勝てるゲームで2倍以上の配当になるものに対して有効な手段として知られるが、競馬や株などに応用することも可能。

 

ここでは、カジノの女王として知られるルーレットにあてはめて解説します。ルーレットの場合「赤・黒」や「奇数・偶数」、「大・小」など約2分の1の確率でベット額の2倍の配当が得られます。

 

例えば、赤に$1ベットして、見事あたった場合$2になって返ってくるということです。一見、赤・黒の二択に思えますが「0」や「00」などがあるため正確には2分の1の確立にはなりません。赤が来る確率は単純にヨーロピアンルーレットの場合、37分の18で、約48.6%です。ここでは詳細は省略しますが、大切なのは約2分の1の確率で当たり、配当がベット額の2倍になる。というところです。

 

赤にベットし続け、当たった場合を考えます。
1回で当たってはマーチンゲール法の意味がないので5回目で当たったと仮定しましょう。賭け金等は以下の表の通りです。

回転数    1    2    3    4    5
ベット額    1    2    4     8    16
総投資額    1    3    7    15    31
確率   50%   25%   12.5%   6.2%   3.1%


非常に簡易的に表現しました。回転数に伴ってベット額が倍になっていき、それに伴って総投資額もかさんでいることが分かります。確率については、50%の確率で当たる(逆に言えば外れる)ため、連続で当たりが来ない確率を示しています。

 

$1からスタートしても5回目の段階で総投資額が$31になっています。仮にここで勝ったとしても得られる利益は$1のみです。労力と投資額の割に利益が少ないです。また、5回連続で外れる確立が約3.1%ですが、これが10回連続となると約0.1%になります。
これなら間違いなく勝てそうだ!と考えるわけにはいきません。マーチンゲール法には問題点があります。

 

MAXベットの制限
各カジノ(ルーレットのテーブル毎にも)ベット額の制限があります。1回で賭けられる最大の金額が$100とか$500とかに制限されています。従って、$100なら6回まで、$500でも9回までしか倍額に増やしていくことが出来ません。それ以上になると負けを容認するしかなくなるのです。

 

資金的な問題
$1からスタートしたとしても、10回目のベット額は$512、総投資額で$1023まで上がってしまいます。万が一10回連続で外れたら$1023を失い、仮に勝っても$1しか貰えない非常にリスキーな勝負になります。それにそこまでの投資額が手元にあるかどうか?というのが大きな問題になります。

 

10回連続外れは意外にある
確率論で考えるとほぼそんな状況はなさそうにも思えますが、逆に0.1%の確率では起こるのです。$1000を稼ごうと思えば1度はその状況に遭遇する。という確率ですし、実際にルーレットをやっていると10回や11回の連続は多くはありませんが、目にします。

 

以上のように攻略法と名付けるには少々問題の多い理論がマーチンゲール法ですが、全く使えないかと言われればそんなことはありません。自分なりに改良するなり、応用するなりして実践で使うことは可能です。大事なのはリスクを知った上でそれを使うということです。引き際を決めてそれにしっかりと従うとか自分なりのルール作りも大切です。

マーチンゲール法の実践にあたって

マーチンゲール法を実践するに当たってはベット額が過大にならないよう、また負けないためには引き際を先に決めておく必要があります。引き際を決めることで機会損失になってしまうという考え方もあるかとは思いますが、決めておかないとMAXベットまで賭け、さらにそれを失うこともありえるリスクも考えると、一定額の負け(損失)は一時的に容認する必要があります。ルーレットに限らずカジノで稼ぐためには熱くなりすぎず、常に冷静に状況を判断する必要があります。

 

引き際を決めないとこんなことになりますよ。という例です。14回連続で黒がきました。このとき例えば5回目から赤にベットしていたとして、14回目の時点で投資額は、総額$1000を超えることになります。もちろんこのテーブルはMAX500ですので、そこまでの損失にはなりませんが、間違いなく巨額の損失を被っていたということになります。

マーチンゲール法14回連続黒画像

 

また、単純にマーチンゲール法を実践しては稼げる確立が目減りしてしまいますので、自分でルールを決める必要があります。
まず、ルーレットの赤黒は何度も続くことがありますが、回数の多い連続の出現確率は当然低くなっていきます。そこで、スタート時点も何度か連続してからスタートすることにします。具体的には、4回連続出現が発生してからベットを開始します。

 

その他のルールは以下の通りです。
はじめのベット額は$1、ベットの上限は3回(つまり7回連続したら撤退)
一日あたりの損失が$21を越えたらその日はやめる(ついてない日もあります)
$50稼いだら終わり(欲をかくとろくなことがありません)

 

ルール決めの根拠

先ほどルールを決めましたがその根拠はもちろん確率論に従って作成しました。
概算で連続で外れ続ける確立を計算してみました。以下の通りです。

 

条件、ヨーロピアンルーレット(「0」がひとつ)確立は、外れるほう赤にベットする場合は、黒若しくは「0」が来る確立
計算式は、19÷37

3回連続 4回 5回 6回 7回 8回
約13.7% 約7% 約4% 約2% 約1% 約0.5%

 

4回連続が続いた時点でベットを開始しますので、仮に1000回まわしたとしてベットできる機会は、70回。
ここから3回まではベットしますので、外れる場合は8回連続になった場合で、1000回まわして5回

 

撤退の一回あたりの損失が$7になりますので、1000回まわして
5回×$7=$35という計算になります。

 

1000回まわして70回ベットできますから、外れる5回を除き、$65を稼ぐことができ、5回の損失が$35ですから、$30稼ぐことが可能。ということになります。

 

 

※あくまで、理論上の数値で実際に実践して勝てることを保証はできません。また、上記の確立は専門家が算出したものではなく、概要としてご説明用に簡易的に作成しましたので、正確性を保証するものではありません。

 

マーチンゲール法の実践記録

長々と引っ張ってきましたが、いよいよ実践編です。

 

今回使ったオンラインカジノは、ベラジョンカジノこのカジノを選んだ理由は、ベットなしでルーレットを回転させられることと、MAXベットが比較的高いこと。あとは使い慣れていることですかね。やはり慣れているところで実践するのが一番落ち着きます。

 

まずは、スタート。何度もまわしてようやくベットする機会がきました。スタート時の資金は$183.20。もともと検証ようですし、$21負けたら止めますので資金としては十分でしょう。

マーチンゲール法画像1

 

見事が来て$1ゲットしました。さい先は悪くないようです。ベットする機会もそれほど待つことなく来ましたので、このままの調子が続けばあっという間に目標の$50まで行ってしまいそうです。

マーチンゲール法画像2

 

と思ったのもつかの間連続のにつかまってしまい、$−7です。

マーチンゲール法画像3

 

続いて今度はにつかまってしまいました。またしても$−7・・・やばい・・・

マーチンゲール法画像4

 

そしてにつかまり・・・あっという間に検証終了です。

マーチンゲール法画像5

 

 

一度目の検証記録であることと、早めに7回連続同じ色という状況が続いてしまったため回転数が十分でないことを考慮しても、マーチンゲール法をルーレットで実践することは現実的ではない気がします。やはり、ルーレットの赤・黒はすべて独立事象であり何回連続であろうと確率的には約2分の1という事だと思います。

 

回転数を1000、2000と重ねていけば事情は変わってくるかもしれません。機会があればもう一度検証してみたいと思います。

マーチンゲール法、番外編

マーチンゲール法は基本的にベット額の2倍の配当が得られるゲームに対して使うことになりますが、3倍の配当(ルーレットのダズン等)にも応用が可能です。
実践検証はしておりませんが、3倍配当のケースでのベット額の推移を掲載しておきます。

 

@通常通りのマーチンゲール法でのベット額と配当

回転数   1   2   3    4   5    6   7   8   9  10
ベット額   1   2   4   8  16   32  64  128  256  512
総投資額   1   3   7  15  31  63  127  255  511 1023
的中時の収支 +2 +3 +5 +9 +17 +33 +65 +129 +257 +513

 

 

回転数が進むほど当たった際の利益が大きくなることが確認できると思います。ただ、3倍の配当ということは、2倍の配当よりも外れが続く確率が上がるということで、10〜15連敗は想定しておく必要があります。

 

そこで、次の表です。
A最低限利益を確保するためにはいくらベットすればいいか?

回転数  1  2  3  4  5  6  7  8  9  10
ベット額  1  1  2  3  4  6  9  14  21  31
総投資額  1  2  4  7  11  17  26  40  61  92
的中時の収支 +2 +1 +2 +2 +1 +1 +1 +2 +2 +1

 

ここまで変形させるともはやマーチンゲール法とは言えないかもしれませんが、考え方はマーチンゲール法を踏襲しております。上の表に比べれば随分投資額は抑えられます。3倍の配当で変形をさせることでベット額の抑止は可能ですが、先ほど書いたように連敗の可能性があがることも間違いありません。

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